知的好奇心 for IoT

IoT関連の知的好奇心を探求するブログです

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

WIO NODEとDHT11とバッテリーでNTPとDeep Sleepを駆使しMilkcocoaを経由して外の温度と湿度をWebページに表示する

前回、Wioアプリを使って行おうとした、ベランダの温度と湿度をWebページに表示する記事のリベンジをします。 Wioアプリではバッテリーが持たないことがわかっているので、今回は素直にプログラミングで行きます。 温度・湿度センサーのDHT11はIFTTT経由でTw…

WIO NODEとWioアプリを使って外の温度と湿度をWebページに表示させようとした結果

ノンプログラミングでIoTを実現するWIO NODEを活かしてみようと、温度・湿度センサーのDHT11を使ってWiFi温度・湿度計をベランダに設置してみることにしました。 用意したもの Groove WIO NODE 秋月電子 1,100円(税込) Groove 温度・湿度センサー DHT11 千石…

Raspberry PiのOSアップデートでWDC-150SU2MがLXPanelから使えなくなっていた原因がわかった

2016年の10月ごろ、Raspberry Pi Zero用に小型で安く低消費電力なWiFiアダプタを探していて選んだのがELECOMのWDC-150SU2Mでした。 ELECOM WDC-150SU2Mのスペック 消費電流(最大):150mA 外形寸法(幅×奥行き×高さ):15mm × 8mm × 17mm 質量:約2g 価格:…

ESP8266(ESP-WROOM-02)とDHT11でIFTTT経由で温度と湿度をツイートする

ESP8266でWebリクエストを送るサンプルとして、安価な温度・湿度センサのDHT11を使ってIFTTT経由で温度と湿度をツイートするスケッチを作ってみました。 DHT11はGrooveコネクタで接続するだけのお手軽品を調達しました。 これならWio Nodeだとブレッドボード…

ESP8266(ESP-WROOM-02)でNTPを使って定期的にヒープサイズを出力する

WIO NODEの謎のリセット問題を調べるために作ったスケッチを公開します。 このスケッチを動かすためには、ESP8266のライブラリの他にNTPClientとTimeライブラリをインストールする必要があります。 Arduino IDEのスケッチメニューから[ライブラリをインクル…

WIO NODEで謎のリセットが繰り返される。USB電源には注意!

秋葉原の秋月電子の店頭で何気なくWIO NODEを見かけて、その場でスマホを取り出し仕様をチェックしたときには「これで、Raspberry Piよりずっと安くコンパクトにIoT機器が作れる!」っと喜び勇んでいました。 しかし、Arduino IDEでプログラミングして機器に…